仕事が遅くなった帰り道、
ふとサーカスの情報を知る。
有名な文学系独創アートサーカスで
駅近くの大きな公園が会場。
大勢の入場客、知っている顔もチラホラ。
有料の固定席はまぁまぁ空いている。
無料で立ち見も出来るが、前の固定席で
見ようと当日券を買いにゲートへ。
お金を払うが「空き席の確認がまだで」
のスタッフ説明に、勝手に座ることにする。
真ん中の前のほうの席。
私は頭に銀のバネから伸びる赤ピンクの
輪をつけている。
後ろに邪魔かと思いつつ、外さず押さえる。
サーカスは面白かった。
オムニバス・ストーリーと愛と狂気な本編。
母が息子と輪をかいて踊り、そのあと息子は
母がいなくなっても愛を軸に強くなる話。
演出も凝っていて、演技も会場全体を使って。
客席や公園のあちこちに置いてある飾りにも
色々な裏の意味があるんだよね、と観察。
公演た終わったあともチラホラ知り合いの
グループを見かけるが、「1人で来てる」
今の自分でわざわざ声かけるのも……躊躇。
別に1人で十分楽しいけどね。
そういえばこのサーカス、前回のもっと
ゴージャスな公演は、大先輩おっちゃんらが
連れて行ってくれたな~などと思い出す。
駅の通路に、公演のオチに絡めた飾りが。
主役男女の首のレプリカとバラの飾り。
「面白い!」とつい写真撮る。
券売機のところで、Oさんとオンブされた
ホロ酔いの妹と出会う(カップル?)。
「あー来てたんだー!」
「一緒に帰ろ。今日泊まって行くって」
「むにゃ~サーカス良かった~」
何だかフワッと軽くなる。
自然な感じの日々の触れ合いが、好き。
夢というのは不思議なものです。
脳が何かを訴えかけているのでしょーか?
記憶を自由に、再構築しているだけ??
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