2012年12月21日金曜日

2012/12/20 おばあちゃん

私の畑・庭に土が盛られる。
痩せて困っていた土地に
嬉しい、茶黒くて瑞々しい土。
ただ、放り出して置いたものが
埋もれてしまったと思うので
適当に、数か所を掘ってみる。
小さなバケツ、その中から
孵化前の雛が干からびたもの2つ。
昔、実験で使った結果のような。
もう不要だったし、別に変な実験
でもなく結果を隠してもいないけれど
今は要らないからどこかに捨てよう。
それからゴム手袋を2、3個。
本のようなものも出てきたような。

おばあちゃんと高速を走っている。
横乗り2人乗りの自動車のような
バイクのような近未来的な乗り物。
おばあちゃんは私の右側に座っている。
周囲は山のよう、軽い上り下りはあるが
スッと伸びる真っ白な道路。
訥々と話すおばあちゃんの言葉に
自分なりのコメントを返したら
心に響いたように泣きそうに嬉しそうに
伝えておきたい大事なことがあるように
でも静かに凛々しい前を向いた表情で
私の手をぎゅっと握って
(お互い腕をたて指と指を挟みあう握り方)
何かを話し始めた。
ああ、なんて安らかで充実した
対話の時間が始まるのだろうと感じる。

家を訪れる友人たち。久々の集まり。
その中に、知人だけど下衆な男2人。
「寝たらこっそりやれる?」みたいな。
男はまとめて大部屋に入れて寝せる。
変な欲望も、友情で打ち消せるだろう。
ところが私がお風呂に入ろうとすると
その2人がそーっと起き上がる。
「面倒くさい」と思いながら
「あんたらの下衆さは知ってます」的に
服を着て浴室の外へ出て皆に声をかける。
私が一階の浴室にいたので
二階の浴室を使おうと、二階に昇る友人。
二階の妹の部屋に変な男が!?
妹を抱えて!? いや、友人の知人だった。
入口を間違え、床に倒れて寝る妹を発見。
ベッドに運ぼうと思っていたらしい。
信頼できそうな子だし逆に居ると良いかと
思うが、「ハタ。でもこの信頼があかん」
妹も爆睡だし「出て出て」と追いやる。
私の部屋からキャッキャッキャッキャと
TとIの声。勝手に私のベッドを漁っている!
(欲情等は一切なく無邪気な感じで)
(私も「怒り」よりは「えっ汗」な感じ)
「こういう本読んでるんだ~」「お~」
と、枕元にある雑誌や本を・・・・・!
やばい!隠しておきたい本があるのよ!
「こら~!降りろ~!」困った困った。
でも嫌じゃない、懐かしい、人間同士の
安らぎというか、心許せる、そういう感じ。

2012年12月10日月曜日

2012/12/09 アダム・スミスが死亡、初めてのムショ入れ

私は警察の仕事をしている。
新人のようである。
腹に黒い企みのある嫌いな先輩と
信頼のおける白い心の先輩がいる。
清廉潔白な政治家が捕まり
軟禁状態に置かれている。
私は、信頼のおける先輩と
その人を救いたいと思っているが
黒い先輩の根回しや工作により
ついに有罪、「実刑」がくだる。
私がその人を刑務所につれていく
役目を背負うことに。
初めての「ムショ入れ」である。
当日、その人が軟禁されている部屋、
重厚感ある木のドアをノックして
その人を呼ぶ。無実と知っている、そして
援護したい旨をそっと声かけようと思うが
部屋の中には黒い先輩がいた。

ラジオから「アダム・スミスが
亡くなった」という報道が聞こえる。
偉大な思想家の死。今日は
重要事項が多い記念日かもしれない。
あとでSNSにまとめて書きたい気分。

黒い先輩には特に声をかけず
無言でその人と外へ。玄関を出ると
その人は「あぁ、やはり外は良い」
「軟禁で閉じ込められるより
有罪でもこうして外に出られて良かった」
その人は手を縛られて、目隠しも
されている。でも外は空気が違うらしい。
家を出て、左の方向に一緒に歩く。
そこに刑務所があるのだ。
道の周りには葡萄が沢山なっている
。 秋だ。色々な葡萄、巨峰も。
ひとつ摘んで、その人に食べさせて
あげたいと思う。
「いいんですよ、私に無理をしないで。
 あなたが怒られてしまうでしょう」
でも、香りだけでも。

幼なじみの女子と久々に会う。
私は洗濯機をまわしている。
もう1回洗い直そうと思っている。
「久しぶりにAちゃんとその両親と
 会ったら、色の館だったよ」
「これがお土産」
何を渡されたか、忘れてしまった。。